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ひさひと
手帳×ノートで自分を整える
まったりするために全力で生きています🔥
手帳とiPadが大好きな、整理収納アドバイザーです。


暮らしを通して「思考と環境をスッキリさせる方法」を発信しています。

・整理収納アドバイザー準1級取得
・iPad歴5年
・手帳歴3年
・マネジメント業4年

「書かなきゃ」から「書きたい」へ。手帳を習慣にするやさしいヒント5選

ネムミ

最初はテンション上がってたのにさ〜、気づいたらもう2週間も書いてないんだよね~

ナヤム

手帳を習慣にしたいんですけど、結局何を書けばいいのか迷ってしまって手が止まってしまうんですよね…

ツカレ

続けるって決めたのに、できなかった日があると、すごく自己嫌悪になってしまって…


手帳を習慣にしたい。
そう思って始めたはずなのに、ふと気づくと白紙のページが続いていたり、なんとなく書けない日が増えていたり。

でも、それはあなたのせいではありません。
大切なのは、「書こう」と無理に頑張ることではなく、「書きたくなる流れ」をやさしく作っていくことなんです。

ひさひと

僕も何度も挫折しました。でも、“ラクに続ける”ことを意識したら、自然と手帳が習慣になりました

この記事では、
手帳が「書かなきゃ…」から「書きたい!」に変わるための、小さなコツを5つにまとめてご紹介します。


この記事でわかること

✅ 手帳が「書かなきゃ」から「書きたい」に変わる考え方
✅ 習慣にしやすくなる小さなコツ5つ
✅ 三日坊主でも続けやすくなる、やさしい工夫

目次

1. 「毎日書く」をやめると、むしろ続く

毎日書こうとすると、少し書けなかっただけで罪悪感が生まれてしまいます。

でも、週に1回でも続けていれば、それはもう立派な習慣です。

ひさひと

僕は最初、『週に1回は書く』というかなりざっくりした目標から始めました。
「今週もできた!」という達成感が嬉しいんですよね

心理学では、人間の習慣は「高い目標」より「達成感」で続くと言われています。
無理のないペースから始めるほうが、長く続くんですね。

2. 「開きたくなる場所」をつくる

続けている人ほど、“場所づくり”がうまいんです。
お気に入りのノートやペン、書く場所にちょっとこだわるだけで、手帳の時間が心地よくなります。

ツカレ

お気に入りのペンを使うだけで、ちょっと気分が上がりますよね!
気分を上げることは習慣化にもいいんですね。

人は「行動そのもの」より、「環境のきっかけ」で動きやすくなります。
だからこそ、“つい開きたくなる場づくり”が、意志よりも大事なんです。

3. 書く内容を「固定化」して、迷いを減らす

「何書こう…」で止まってしまうと、そこで終わってしまうことが多いんですよね。

だったらいっそ、書くことを決めてしまいましょう。

たとえば、

  • 毎回「3行日記」
  • 「今日できたこと」を書く
  • 朝:「気分」/夜:「よかったこと」

など、“考えなくていいフォーマット”を持っておくと、書き始めのハードルがグッと下がります。

ひさひと

僕は「KPT」という方法をずっと使っています。
3分で1日振り返ることができ、毎日続けると自分の成長につながるフォーマットです。

ナヤム

毎日“何を書こう”で止まってた僕には、フォーマットが本当に助けになりました

4. 「書けない日」を前提にする

習慣って、「途切れないようにすること」よりも、「また戻れること」が大切です。

だからこそ、書けない日があっても、自分を責めないルールをつくっておきましょう。

ネムミ

今日は手帳おやすみ~って言えると、明日は頑張れたりするんだよね〜

空白のページは、失敗じゃありません。
余白があるからこそ、続ける気力も湧いてくるんです。

5. 「書きたくなる時間帯」を決めておく

人の習慣は、「タイミング」と「感情」がセットになると定着しやすくなります。

朝コーヒーを飲みながら、夜お風呂のあと、昼休みにカフェで……
1日の中で「ここなら書けそう!」という時間をひとつだけ決めてみてください。

みーくん

楽しく、迷わず、書けるようになるよ〜

決めすぎず、でも「ちょっと意識しておく」くらいがちょうどいいんです。

まとめ:書けなくても、手帳は味方

✍️この記事で紹介した「習慣にする5つのヒント」

  • 「毎日書く」をやめると、むしろ続く
  • 開きたくなる“場所”をつくる
  • 書く内容を“固定化”して迷いを減らす
  • 書けない日も“前提”にしておく
  • 「書きたくなる時間帯」をゆるく決めておく

✅ やってみよう!

  1. 「週1回だけ書く日」を決める(たとえば、土曜の朝だけ)
     → 毎日書くプレッシャーを手放して、続けることの心地よさを体感
  2. 自分が気に入ってるペンやシールを、手帳と一緒に置いておく
     → 見た目からテンションが上がる環境を先に整える
  3. 「3行だけ書く」テンプレを作って、考えずに書き出せる形にする
     → 書く前の迷いを減らすことで、自然と継続しやすくなる
ツカレ

ちゃんと続けなくても、手帳はずっと私の味方でいてくれるんですね。

みーくん

“開いてみるだけ”でもOKだよ〜。ゆるっといこう〜

ひさひと

大切なのは“続けよう”とする気持ちです。
書けない日があっても、また戻ってこれる手帳は、きっとあなたの力になってくれますよ

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この記事を書いた人

ヒサヒトのアバター ヒサヒト アプリ×手帳で暮らしを整えるナマケモノ

「書く・読む・考える」ことが好き📔|「描く」も好きです🎨|まったりするために全力で生きてます🦥|手帳×アプリで暮らしを整えるナマケモノ|手帳術を中心に、“ズボラでも続く思考整理術”を発信中📝|ブログ『ナマケモノの樹』でのんびり更新中です🌳

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