

最初はテンション上がってたのにさ〜、気づいたらもう2週間も書いてないんだよね~
手帳を習慣にしたいんですけど、結局何を書けばいいのか迷ってしまって手が止まってしまうんですよね…
続けるって決めたのに、できなかった日があると、すごく自己嫌悪になってしまって…
手帳を習慣にしたい。
そう思って始めたはずなのに、ふと気づくと白紙のページが続いていたり、なんとなく書けない日が増えていたり。
でも、それはあなたのせいではありません。
大切なのは、「書こう」と無理に頑張ることではなく、「書きたくなる流れ」をやさしく作っていくことなんです。
僕も何度も挫折しました。でも、“ラクに続ける”ことを意識したら、自然と手帳が習慣になりました
この記事では、
手帳が「書かなきゃ…」から「書きたい!」に変わるための、小さなコツを5つにまとめてご紹介します。
✅ 手帳が「書かなきゃ」から「書きたい」に変わる考え方
✅ 習慣にしやすくなる小さなコツ5つ
✅ 三日坊主でも続けやすくなる、やさしい工夫
毎日書こうとすると、少し書けなかっただけで罪悪感が生まれてしまいます。
でも、週に1回でも続けていれば、それはもう立派な習慣です。
僕は最初、『週に1回は書く』というかなりざっくりした目標から始めました。
「今週もできた!」という達成感が嬉しいんですよね
心理学では、人間の習慣は「高い目標」より「達成感」で続くと言われています。
無理のないペースから始めるほうが、長く続くんですね。
続けている人ほど、“場所づくり”がうまいんです。
お気に入りのノートやペン、書く場所にちょっとこだわるだけで、手帳の時間が心地よくなります。
お気に入りのペンを使うだけで、ちょっと気分が上がりますよね!
気分を上げることは習慣化にもいいんですね。
人は「行動そのもの」より、「環境のきっかけ」で動きやすくなります。
だからこそ、“つい開きたくなる場づくり”が、意志よりも大事なんです。
「何書こう…」で止まってしまうと、そこで終わってしまうことが多いんですよね。
だったらいっそ、書くことを決めてしまいましょう。
たとえば、
など、“考えなくていいフォーマット”を持っておくと、書き始めのハードルがグッと下がります。
僕は「KPT」という方法をずっと使っています。
3分で1日振り返ることができ、毎日続けると自分の成長につながるフォーマットです。
毎日“何を書こう”で止まってた僕には、フォーマットが本当に助けになりました
習慣って、「途切れないようにすること」よりも、「また戻れること」が大切です。
だからこそ、書けない日があっても、自分を責めないルールをつくっておきましょう。
今日は手帳おやすみ~って言えると、明日は頑張れたりするんだよね〜
空白のページは、失敗じゃありません。
余白があるからこそ、続ける気力も湧いてくるんです。
人の習慣は、「タイミング」と「感情」がセットになると定着しやすくなります。
朝コーヒーを飲みながら、夜お風呂のあと、昼休みにカフェで……
1日の中で「ここなら書けそう!」という時間をひとつだけ決めてみてください。
楽しく、迷わず、書けるようになるよ〜
決めすぎず、でも「ちょっと意識しておく」くらいがちょうどいいんです。
ちゃんと続けなくても、手帳はずっと私の味方でいてくれるんですね。
“開いてみるだけ”でもOKだよ〜。ゆるっといこう〜
大切なのは“続けよう”とする気持ちです。
書けない日があっても、また戻ってこれる手帳は、きっとあなたの力になってくれますよ
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