【もっと好きになる!】ロロマクラシックについて細かく調べてみた

目次

はじめに

みなさん、ロロマクラシックは持っていますか?

僕はバイブルサイズとミニ6サイズの2冊持ちです。
いや〜、ロロマ、めちゃめちゃ可愛いですよね。

ただ見た目の可愛さから購入しましたが、素材やブランドについてあまり詳しく知らないなと思い、今回はロロマクラシックの革の特徴ブランドの背景について細かく調べてみました!

持っている方も、購入を検討されている方も、この記事を見ることでロロマクラシックのことをもっと深く知ることができ、ロロマクラシックのことがもっと好きになること間違いなしなので、ぜひ最後までご覧ください!

そもそもロロマクラシックとは?

ロロマクラシックは、「磨くと宝石のような艶の出る手帳」と言われ、革製のシステム手帳の中でも特に人気の高い商品です。

公式HPでの説明を引用すると…↓

姫路のタンナーが日本産のステアハイド(成牛)をフルタンニンで2回鞣し、オイルとワックスをたっぷりと染込ませた重厚な革です。

厚みもある革の為、通常のタンニン鞣しにかかる期間の1.5倍の時間をかけて仕上げています。
その為、磨くことによって革の中のオイルが呼びだされ、宝石のような艶を感じることが出来ます。

「なんかすごい良い革を使っているんだな〜」というのはわかるのですが

「フルタンニン鞣し」って?
「ステアハイド」
「姫路のタンナー」って何?何がすごいの?

と、革初心者の僕にとっては聞きなれない用語が多く、正直何がすごいのかがよくわかりませんでした(笑)
下記では、それぞれの用語について調べてましたので、ぜひご一読ください!

革についての理解を深める。

「ステアハイド」とは

昼間の緑の芝生の上の茶色の牛

まずは、素材にされている「ステアハイド」という革について調べました。

ステアハイドとは、生後3~6か月の間に去勢され、2年以上育った雄牛の革です。

早期に去勢されることで性格が穏やかになり、ケンカが少ないため傷がつきにくいのが特徴です。
その結果、革は均一で美しい仕上がりとなり、耐久性や品質の安定感にも優れています。
柔らかさと引き締まった質感を兼ね備えた、高品質な革製品に使われます。

なんとなく「良い」と感じるロロマですが、美しさや質感を出すために成牛になる前から工夫がされているのですね。

「フルタンニン鞣し」とは

「タンニン」もわからないし、「鞣し」もよくわからないのに、それが「フル」になっているのことの何がすごいのか全くわかりません笑

順番に解説しますので、安心してくださいね。

そもそも「鞣(なめ)し」って?

「動物の皮膚」であった「皮(Skin、Hide)」を、加工して素材として使える状態の「革(Leather)」にすることを「鞣す」といいます。

鞣し」の工程

①準備
皮に付着している血液や肉片・毛などを取り除いたり、石灰漬けをして柔らかくします。

②鞣し
主に「タンニン鞣し」、「クロム鞣し」という2種類のうちどちらかの方法で鞣し作業を行います。
この鞣し剤を皮に浸透させることで柔軟性や強度を与え、「皮」→「革」へと変わります。

③染色・加脂
染料を使用して染色したり、生油や合成油脂を用いて、革に柔軟性や豊満性などの感触の特性を与えます。

④仕上げ
革を乾燥させたり、もみほぐしたり、不必要な縁をカットするなどして、仕上げをします。

↑ざっくりと書きましたが、細かい工程を入れると数十もの工程を積み重ねており、革を鞣すためには多くの人の手間と時間が掛かっています

「タンニン」とは?

タンニンは植物の樹皮や果実に含まれるポリフェノールの一種で、タンパク質を変性させることで細胞を引き締める効果があります。

そのため、組織表面を固く丈夫にしたり防腐作用や抗菌作用があります

他にも毛穴を目立たせなくするスキンケアの成分として使われたり、抗ウイルスの効果もあるとされています。

タンニンという呼び名は「皮をなめして革に変える(tanning)」に由来しているそうです。

「タンニン鞣し」とは?

タンニン鞣しとは、植物由来の成分「タンニン」を使って革を加工する方法です。

この工程で、皮は腐敗しにくくなり、しっかりとした質感と自然な風合いを持つ革に仕上がります。
時間がかかる伝統的な製法ですが、使い込むほどに味わい深いエイジングが楽しめるのが特徴です。

「フルタンニン鞣し」とは

フルタンニン鞣しは、タンニンを100%使用して鞣された革のことです。
化学薬品を一切使わないため、環境に優しく、革本来の風合いが最大限に活かされています。



ここでもう一度公式HPの文章を見てみましょう↓

フルタンニンで2回鞣し、オイルとワックスをたっぷりと染込ませた重厚な革です。

厚みもある革の為、通常のタンニン鞣しにかかる期間の1.5倍の時間をかけて仕上げています。

大変な鞣し作業を2回も行なっており、しかも1.5倍の時間をかけている…。
しかもその全てが化学薬品を使用しないフルタンニン…。

なんだかこれだけでもロロマの革に愛着が湧いて、愛でたくなりますね。。。

「タンナー」って?「 姫路のタンナー」は何がすごいのか

洋服ロット

そもそも「タンナー」とは、「製革業者」の事で、呼び名は「鞣す」という英単語「tan」に由来しています。

そして姫路市は、広い河川と穏やかな流水、比較的温暖で雨も少ない土地柄などが関係し、昔から革産業が栄えていました。
日本有数の革の産地である姫路では、高度な技術を持つタンナーが多数存在します。
姫路のタンナーは、革の質感や色合いを細かく調整できる技術を持ち、世界中から評価されています。

ロロマクラシックの革も、こうした技術のある職人さんが生み出したものなんですね。


最後にもう一度、公式の文章を見てみましょう↓

姫路のタンナーが日本産のステアハイド(成牛)をフルタンニンで2回鞣し、オイルとワックスをたっぷりと染込ませた重厚な革です。

厚みもある革の為、通常のタンニン鞣しにかかる期間の1.5倍の時間をかけて仕上げています。
その為、磨くことによって革の中のオイルが呼びだされ、宝石のような艶を感じることが出来ます。

いかがでしょうか?
知ってから読むと、より革の良さがわかり愛着が増しませんか?

ブランドの理解を深める。

次に、ロロマクラシックを製造しているメーカー「レイメイ藤井」がどんな企業なのか。
そしてロロマクラシックに刻印もされている「Davinci」というブランドにはどんな特徴があるのかについて調べてみました。

「レイメイ藤井」とは?

夕暮れ時の山

レイメイ藤井は、日本の文房具メーカーであり、創業130余年の長い歴史を持つ企業です。

「考える、に光を。」をブランドコンセプトに社会の知的生産性を高めていくことを使命としており、「レイメイ(黎明)」には「新しい夜明け」という意味も込められています。

製品は高い品質とデザイン性で知られており、手帳やノート以外にも数多くの文房具が販売されています。

オンラインストアHPは文具好きなら時間を忘れてみてしまうこと間違いなし…。
読者の皆さんも、知らずの間に購入しているものもあると思います。
気になる方はラインナップを見てみてくださいね。

Davinci(ダヴィンチ)とは?

Davinciはレイメイ藤井が展開するシステム手帳ブランドです。
「新・価・値・創・造」をコンセプトに使いやすさと高級感を両立したシステム手帳を作っています。

Davinciブランドの手帳を簡単にご紹介します。

・Roroma Classic(ロロマクラシック)
磨くと宝石のような艶が出る手帳

・All earth(オールアース)
自然の恵みを表現した手帳

・Olive leather(オリーブレザー)
オリーブの葉から生まれた、環境にやさしい革

・Dolcemente(ドルチェメンテ)
革そのものの柔らかな質感

・Super Royce(スーパーロイス)
変わらない人気の定番手帳

など、ロロマ以外にこんなにも種類があったんですね。
それぞれの手帳の詳細が気になるかたはDavinci公式HPをご覧ください。

また、「Davinciのこだわり」という紹介ページもDavinciについてよくわかるものとなっていますので、気になる方はぜひみて見てくださいね。

改めて、ロロマクラシックとは!

職人さんが手間と時間をかけて作った、オイルをたっぷり使ったフルタンニン鞣しの「磨くと宝石のように輝く手帳」。
公式によるロロマクラシックの商品背景はコチラにリンクを貼っておきます。

切り返しが多いデザインになっているのは、この艶のある革の魅力を活かすためだったんですね。

僕たちがなんとなく「可愛い!」「ステキ!」と感じ取っていたロロマクラシックの魅力は、素材やデザインに妥協なく作られた職人たちの技とこだわりの結晶によるものでした。

いかがでしたでしょうか?
持っている方はぜひ今一度革の艶を眺めながら、レイメイ藤井さんや、職人さんたちへ感謝の祈りを捧げましょう。
持っていない方は店舗へ足を運んで、この「宝石のような艶」を眺めてみてくださいね。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次