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ひさひと
手帳×ノートで自分を整える
まったりするために全力で生きています🔥
手帳とiPadが大好きな、整理収納アドバイザーです。


暮らしを通して「思考と環境をスッキリさせる方法」を発信しています。

・整理収納アドバイザー準1級取得
・iPad歴5年
・手帳歴3年
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「糸綴じノート vs ルーズリーフ」迷ったときの選び方ガイド|性格・用途別にやさしく解説!

「ノート、どっちにしよう…」と悩んでいるあなたへ

ネムミ

糸綴じノートってかわいいけど…ミスったらやだな~。
書くの怖い〜

ナヤム

ルーズリーフの自由さには惹かれるけど、うまく整理できる自信がありません…

ツカレ

どっちにも良さがあって、いつも選べずに終わっちゃうんですよね…

ノート選びって、意外と難しい。
見た目・機能・使いやすさ、どれを優先するかで迷ってしまいますよね。

でも、安心してください。
この記事では、そんなあなたの悩みをふわっと軽くしてくれる「ノートの選び方」を、性格や使い方に合わせてご紹介していきます。

ひさひと

僕も以前は、どちらかに決めないと…って思い込んでいました。
でも今は“使い分ける”ことで、どちらも楽しめるようになったんです

糸綴じ、ルーズリーフ、いろいろ使ってきました
この記事でわかること
  • 糸綴じノートとルーズリーフ、それぞれのメリット・デメリット
  • 自分に合うノートの選び方(性格・用途別)
  • 「どっちも気になる…!」人のための使い分けのコツ
ミーくん

まずは、それぞれの特徴をおさらいしていこ~

目次

糸綴じノートのメリット・デメリット

メリットデメリット
一冊にまとまっていて安心感がある修正がきかず、ミスが怖い
デザインが豊富で選ぶのが楽しい「きれいに書きたい」気持ちが強まり、手が止まる
書き終えたときの達成感があるカスタマイズができない(並び替え不可)
ネムミ

お気に入りのノートだとテンション上がる~!
でも、もったいなくて逆に書けなくなるんだよね…

ルーズリーフのメリット・デメリット

メリットデメリット
ページの追加・削除・入れ替え自由バラバラになりやすく、管理が必要
ミスしても差し替えOKの安心感バインダーがかさばることもある
テーマごとの分類・整理がしやすい見た目がやや地味で、モチベが上がらない人も
ナヤム

ページを分けて整理できるのは魅力的なんです。
ただ、きちんと管理できるか不安もあって…

メリット・デメリット比較表

糸綴じノートと、ルーズリーフのメリット・デメリットを下記の表にまとめました。

項目糸綴じノートルーズリーフ
デザイン性種類豊富で見た目が楽しい見た目はシンプルなものが多い
気軽さ(ミスへの寛容さ)ミスしにくくしたい人向けページの差し替え自由で気楽
カスタマイズ性カスタマイズはできない自分好みに組み替えられる
持ち運びやすさ軽くて持ち運びやすいバインダーが重くなりやすい
記録のまとまり感一冊にまとまる安心感分冊や分類で分かれがち
モチベーションの上がりやすさお気に入りのノートで気分UP見た目は地味になりがち
自由度(分類・整理のしやすさ)時系列で固定されるページごとにテーマ別整理が可能
ツカレ

こうやって比較すると、それぞれの強みが見えてくるけど…
やっぱりひとつに決めるのは難しいかも…。

ミーくん

大丈夫、ここから一人一人に合うノート選びのコツを紹介していくよ!

あなたに合うのはどっち?性格別おすすめタイプ

感覚派のあなたには「糸綴じノート」がおすすめ!

  • デザインで気分を上げたい
  • 手帳や日記を「完成品」として残したい
  • 一冊にしっかりまとめて安心したい
ネムミ

やっぱりお気に入りのノートだと、持ってるだけで幸せ〜!

論理派のあなたには「ルーズリーフ」

  • 自由に整理したい
  • 失敗を気にせずどんどん書きたい
  • テーマや用途でページを分けたい
ナヤム

構造的に整理できるのは、やっぱりルーズリーフの強みですね!

迷ったら「ハイブリッド使い」もおすすめ!

ひさひと

僕自身、管理はルーズリーフのほうがしやすいけど、気分が上がるのは糸綴じノートなんです。
だから“目的で使い分ける”のが最適だと気づきました

ツカレ

無理にどちらかに絞らなくてもいいんですね!

使い分けの一例:

  • 思考の整理・アイデア出し → ルーズリーフで気楽に
  • 日記・記録・ライフログ → 糸綴じノートでじっくり

このように役割を分ければ、どちらの良さも活かすことができるんです。

ミーくん

どっちかに決めなくてもいいよ〜。
まずは気になる方を、ゆるっと使ってみよ〜

「どちらを使おうか?」と悩んでいる時間を楽しむ

ひさひと

最終的に僕がたどり着いた答えは、“どちらを使うか”で悩んでいる時間そのものを楽しむ、ということでした

ここまで読んでくださった方の中には、きっと文房具やノートが好きな方も多いはず。
だからこそ、ひとつに決めきれないのも、きっと自然なことなんです。

ナヤム

ああ…そういう“悩むことそのもの”に価値があるって思えると、すごく救われる気がします

ネムミ

え〜もうさ、決められなくてもいいよね〜。
悩んでる時間も、けっこう楽しいし~

悩みの解消にはならないかもしれません。
でも、好きなノートについてあれこれ迷うその時間こそ、大切なひとときなのかもしれません。

これからも、自分の“今の気分”に合ったノートを探しながら、
ゆるっと楽しく、ノート選びを続けていきましょう。

まとめ:ノート選びは、自分との付き合い方を知る時間

糸綴じノートにも、ルーズリーフにも、それぞれに魅力があります。
ポイントは…

  • どんな目的でノートを使いたいのか
  • 自分はどんな性格で、どんな書き方が合っているか

を見つめ直してみること。

どちらかを「選ばなきゃ」と思わなくてもいいんです。
「ノートをどう使うか」は、「自分とどう向き合いたいか」でもあるんですね。

ツカレ

ノート選びって、ただの道具選びじゃなくて、
“今の自分にいちばん優しい選択”を探してる時間なのかもしれませんね…

ミーくん

自分を知ることが、道具選びの第一歩だよ~

本日のゆるアクション
  • 感覚派さん → お気に入りの糸綴じノートに、自由に書いてみる
  • 論理派さん → ルーズリーフで、3ページ書き出してみる
  • 決めきれないさん → 両方に1ページずつ書いて、書き心地を比べてみる

どちらを選ぶかじゃなくて、「どんなふうに書きたいか」を試してみることが大切です。
“迷いながら書く時間”も、きっと自分らしさにつながります。

ひさひと

悩んでいる時間も楽しんで選びましょう!

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • 自分は糸綴じ派だと気付けました!!
    ありがとうございます☺︎

    スッキリです🎶

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