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ひさひと
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手帳とiPadが大好きな、整理収納アドバイザーです。


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【ADHD気質の方向け】気が散っても戻ってこれる!Routineryで習慣をつくる方法

はじめに

アセル

朝のルーティン、決めたはずなのに…なんで毎回バラバラになるんだろ

ネムミ

わたしも、せっかく家事をやろうと思ったのに…いつのまにか全然ちがうことしてるんだよね〜

ADHD気質の方の中には、こんな悩みを抱えている人が少なくないと思います。

ミーくん

気が散ってしまうんだよね〜

そこで今回ご紹介するのが、2025年フォーブヘルス選定「ADHDベストアプリ」にも選ばれている『Routinery』という習慣化アプリです。

ひさひと

僕も昔はルーティンが苦手でした。
でもこのアプリのおかげで、“やること”が目に見えるようになって、継続ができるようになりました

この記事では、Routineryの魅力と、ADHD気質でも続けやすくするための、設定のコツを紹介していきます。

✅ この記事でわかること
  1. Routineryの基本的な使い方
  2. なぜADHD気質の方におすすめなのか
  3. 実体験で改善したポイント
  4. 続けやすくするための設定のコツ
目次

Routineryとは?

Routineryは、日々のルーティンを「見える化」し、タイマーを活用して行動を習慣化してくれるアプリです。
習慣が続かない、忘れてしまう…そんな悩みをサポートしてくれる、まさに”習慣のガイド役”。

特徴としては、

Routineryの特徴
  • タスクを細かく設定できる
  • タイマー機能で集中力をサポート
  • 視覚的にわかりやすいインターフェース
ひさひと

「今やることはコレ!」と表示されているので、気が散りやすい僕にはぴったりでした

ネムミ

なにすればいいか、画面に出てるのって…考えなくていいからちょっと安心する〜

アセル

タイマーがあるのも集中やすそうだな!

Routineryについてはコチラ↓の記事で紹介していますので、詳細を知りたい方は合わせて見てみてください!

ADHD気質の人にRoutineryをおすすめする理由

気が散ってもOKな仕組みがある

  • タイマーが進んでいることで、次にやるべきことが視覚的に表示される
  • 通知が鳴ることで「ハッ」としてリカバリーできる
アセル

時間が決まっていると、自然と終わらせたくなるよな🔥

ひさひと

そして、もし気が散っても、通知がなるのでまた戻ってくることができます

今なにをするべきか、頭で考えなくていい

  • 次のタスクが画面に出ているから、迷わない
  • アイコンも設定できて、視覚的に直感でわかりやすい
ミーくん

“つぎはこれだよ〜”って教えてくれるの、安心するよね〜

ネムミ

イラストもあるから、わかりやすいね!

リマインダー機能で忘れない

  • 曜日ごとのルーティン設定もOK
  • 1日1回だけでなく、時間帯ごとの複数設定も可能

リピート設定もできるため、毎日やるルーティンや曜日ごとにやるルーティンなど、自分ルーティンの頻度に応じて設定することも可能です。

ミーくん

曜日ごとのルーティンを、覚えておく必要もないんだね

ひさひと

一度設定してしまえば、ずっと通知を送り続けてくれるので、「そもそもルーティンを忘れていた…」ってことを防いでくれます。


これらの機能により、ADHD気質の方でもルーティンを忘れることなく集中しやすい環境を作ってくれるのがRoutineryです!

実体験:Routineryで劇的に改善した話

日没時の崖の上の男のシルエット写真

僕がRoutineryを使い始めたきっかけは、「朝のルーティンをちゃんと続けたい」という思いからでした。

それまでは、気が散ってルーティンが崩れたり、そもそも何をやるか忘れたりすることが日常茶飯事。

ひさひと

あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ…って焦ってるうちに、ルーティンの存在自体が頭から消えてること、よくあるんだよな

しかし、Routineryを導入してからはルーティンがしっかりと行えるようになり、生活が一変しました。

Routineryを始めてから変わったこと

  • 朝のルーティンがほぼ毎日できるように(時間も短縮)
  • 筋トレが習慣化 → 体調も安定
  • 掃除のルーティン → 部屋が整い、気分も安定

今では、朝・夜ルーティンはもちろん、

  • 筋トレ
  • ウィークリー掃除
  • 身だしなみチェック
  • 月間のふりかえり

など、生活に関わることの多くをRoutineryに入れて、1タップで動ける仕組みにしています。

ひさひと

やる気がなくても、ボタンを押してしまえば、あとは“流れに乗ればいい”って思えるようになったことが、大きな変化でした

ネムミ

「ワンタップするだけ!」って思ったら、頑張れるかも?

ADHD気質でも続けられる!Routinery設定のコツ

ホワイトブック
ひさひと

ここからは僕がいままでルーティンを作成してきた中で、習慣化がしやすくなった設定時の細かいコツを紹介します。

①タスクを細かく分ける

例えば、「歯磨き」ではなく

  • 「歯ブラシを取る」
  • 「歯を磨く」
  • 「歯ブラシを片付ける」

といった具合です。

次の行動をできるだけ具体的にしておくと、すぐに行動に移しやすくなります。

②タイマーの時間を短めに設定する

タスクだけでなく、時間も細かく設定しましょう。
長時間だと集中が続かないので、1〜3分など短時間で区切るのがおすすめ。

③「ルーティンが崩れても大丈夫」と思っておく

無理に続けようとするとストレスが溜まり、結果として習慣をやめてしまうことになりかねません。
一旦リセットして再スタートするマインドが大事です。

ネムミ

うっかり忘れても、またやればいっか〜って思えると気がラクだよ〜
わたしなんて、やってる日の方が少ないのに元気だよ

ひさひと

続けることも大切ですが、ADHD気質の人にとっては“戻ってこれる仕組み”を持つことが大切なんです

まとめ:良い習慣が、人生を変える

「私たちは繰り返し行うことの集合体である。だから、優秀さとは行動ではなく習慣なのだ。」

アリストテレス(古代ギリシャの哲学者)

「あなたの人生の質は、あなたの習慣の質によって決まる。」

ジェームズ・クリア(『Atomic Habits』著者)

習慣が変われば、生活が変わる。生活が変われば、自信も生まれ、行動が変わる。

ADHD気質でも、「意志」より「仕組み」で続ける。

ひさひと

Routineryは、そんな“良い習慣のきっかけ”をくれるアプリです。

アセル

“頑張らないと無理”じゃなくて、“仕組みで続く”って感じが心強い!

ミーくん

まずはひとつだけ、ルーティンつくってみよ〜

本日のゆるアクション
  • Routineryをインストール
  • 1つだけ、習慣を作ってみる
  • 一度、作った習慣をやってみる

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