

朝のルーティン、決めたはずなのに…なんで毎回バラバラになるんだろ
わたしも、せっかく家事をやろうと思ったのに…いつのまにか全然ちがうことしてるんだよね〜
ADHD気質の方の中には、こんな悩みを抱えている人が少なくないと思います。
気が散ってしまうんだよね〜
そこで今回ご紹介するのが、2025年フォーブヘルス選定「ADHDベストアプリ」にも選ばれている『Routinery』という習慣化アプリです。
僕も昔はルーティンが苦手でした。
でもこのアプリのおかげで、“やること”が目に見えるようになって、継続ができるようになりました
この記事では、Routineryの魅力と、ADHD気質でも続けやすくするための、設定のコツを紹介していきます。
Routineryは、日々のルーティンを「見える化」し、タイマーを活用して行動を習慣化してくれるアプリです。
習慣が続かない、忘れてしまう…そんな悩みをサポートしてくれる、まさに”習慣のガイド役”。
特徴としては、
「今やることはコレ!」と表示されているので、気が散りやすい僕にはぴったりでした
なにすればいいか、画面に出てるのって…考えなくていいからちょっと安心する〜
タイマーがあるのも集中やすそうだな!
Routineryについてはコチラ↓の記事で紹介していますので、詳細を知りたい方は合わせて見てみてください!
時間が決まっていると、自然と終わらせたくなるよな🔥
そして、もし気が散っても、通知がなるのでまた戻ってくることができます
“つぎはこれだよ〜”って教えてくれるの、安心するよね〜
イラストもあるから、わかりやすいね!
リピート設定もできるため、毎日やるルーティンや曜日ごとにやるルーティンなど、自分ルーティンの頻度に応じて設定することも可能です。
曜日ごとのルーティンを、覚えておく必要もないんだね
一度設定してしまえば、ずっと通知を送り続けてくれるので、「そもそもルーティンを忘れていた…」ってことを防いでくれます。
これらの機能により、ADHD気質の方でもルーティンを忘れることなく、集中しやすい環境を作ってくれるのがRoutineryです!
僕がRoutineryを使い始めたきっかけは、「朝のルーティンをちゃんと続けたい」という思いからでした。
それまでは、気が散ってルーティンが崩れたり、そもそも何をやるか忘れたりすることが日常茶飯事。
あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ…って焦ってるうちに、ルーティンの存在自体が頭から消えてること、よくあるんだよな
しかし、Routineryを導入してからはルーティンがしっかりと行えるようになり、生活が一変しました。
今では、朝・夜ルーティンはもちろん、
など、生活に関わることの多くをRoutineryに入れて、1タップで動ける仕組みにしています。
やる気がなくても、ボタンを押してしまえば、あとは“流れに乗ればいい”って思えるようになったことが、大きな変化でした
「ワンタップするだけ!」って思ったら、頑張れるかも?
ここからは僕がいままでルーティンを作成してきた中で、習慣化がしやすくなった設定時の細かいコツを紹介します。
例えば、「歯磨き」ではなく
といった具合です。
次の行動をできるだけ具体的にしておくと、すぐに行動に移しやすくなります。
タスクだけでなく、時間も細かく設定しましょう。
長時間だと集中が続かないので、1〜3分など短時間で区切るのがおすすめ。
無理に続けようとするとストレスが溜まり、結果として習慣をやめてしまうことになりかねません。
一旦リセットして再スタートするマインドが大事です。
うっかり忘れても、またやればいっか〜って思えると気がラクだよ〜
わたしなんて、やってる日の方が少ないのに元気だよ
続けることも大切ですが、ADHD気質の人にとっては“戻ってこれる仕組み”を持つことが大切なんです
「私たちは繰り返し行うことの集合体である。だから、優秀さとは行動ではなく習慣なのだ。」
アリストテレス(古代ギリシャの哲学者)
「あなたの人生の質は、あなたの習慣の質によって決まる。」
ジェームズ・クリア(『Atomic Habits』著者)
習慣が変われば、生活が変わる。生活が変われば、自信も生まれ、行動が変わる。
ADHD気質でも、「意志」より「仕組み」で続ける。
Routineryは、そんな“良い習慣のきっかけ”をくれるアプリです。
“頑張らないと無理”じゃなくて、“仕組みで続く”って感じが心強い!
まずはひとつだけ、ルーティンつくってみよ〜
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