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ひさひと
手帳×ノートで自分を整える
まったりするために全力で生きています🔥
手帳とiPadが大好きな、整理収納アドバイザーです。


暮らしを通して「思考と環境をスッキリさせる方法」を発信しています。

・整理収納アドバイザー準1級取得
・iPad歴5年
・手帳歴3年
・マネジメント業4年
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【A5?B5?それともA4?】「自分に合うノート」の見つけ方

ネムミ

ノートを使いたいんだけど、A5とB5、どっちがいいのかわかんなくなってきた!

ナヤム

僕もです。なんども店に行ったけど、結局決められずに帰ってきてしまいました。

ノートを選ぶとき、意外と迷うのが“サイズ”の問題。

特に一般的なA5やB5はよく見かけますが、「自分にはどっちが合ってるの?」と決めきれず、購入できずじまい…なんてこともありますよね。

ひさひと

僕も、試したノートは数知れず、、!
「あれも違う、これも違う」と何度も買い替えてきました

この記事では、そんな迷えるあなたに「ノートサイズの選び方」をやさしくガイドします。

✅ この記事でわかること
  1. ノートサイズ(A5・B5・A4)の特徴と違いがわかる
  2. 用途や使用シーン別におすすめサイズが選べる
  3. 迷ったときの“1週間お試し法”で自分に合うノートが見つかる
ミーくん

ゆっくり、見つけていこう〜

目次

よく使うノートサイズの特徴

ここでは、よく見かける3つのサイズについて、ひとつずつ簡単に見てみましょう。

A5サイズ(148×210mm)

  • 持ち運びしやすく、バッグにもすっきり収まる
  • 日記やアイデアメモなど、気軽な記録に向いている
  • 雑記帳感覚で、さらっと書ける

ちょっとした気づきや予定など、日常的にメモを取りたい人にぴったり。
コンパクトで気軽に扱えるので、「とりあえず書いてみよう」が叶うサイズです。

ネムミ

小さくてなんか落ち着く〜
持ち運びしたいわたしにはいいかも?

B5サイズ(182×257mm)

  • 学校のノートや会議の記録にも使われるスタンダードサイズ
  • 書く面積が広く、図や表も書きやすい
  • A5よりも余白が広く、情報を整理しやすい

「しっかり書きたい」「記録を残したい」と思う場面にはこのサイズ。
文字が多くなっても圧迫感が少なく、整然とした記録がしやすくなります。

ひさひと

持ち運びもしやすく、しっかり書き込める。
困ったらこのサイズがオススメです。

A4サイズ(210×297mm)

  • ビジネス書類と同じサイズで、資料作成に最適
  • 発想ノートやプロジェクトの概要書きに向いている
  • デスク上で使うなら最高

とにかく広く書けるのが魅力。複雑なマインドマップや、複数ページを見開きで比較したい時などに重宝します。
ただ、かなり大きく、場所を選ぶので持ち運びには不向きです。

ナヤム

持ち運びは大変そうだけど、思考をしっかり整理したい自分にはこのサイズがいいかも知れません!

使うシーンで選ぶ!ノートを使う目的は?

ノート選びで大切なのは、「どこで使うのか」「何を書くのか」。 この2つの視点で自分が「ノートを使う目的」を考えると、自分にぴったりのサイズがぐっと選びやすくなります。

どこで使う?

使用する場所やスタイルによって、合うサイズは変わってきます。以下の表にまとめました

使用場所・スタイルおすすめサイズ理由
外出先でさっとメモしたいA6以下の小型サイズ片手で持てて手早く書ける。ポケットにも入る
職場に持ち運んで毎日使うA5サイズコンパクトでバッグに入りやすく、取り回しが良い
学校や会議・家でも使いたいB5サイズ書くスペースが十分あり、携帯性とのバランスが良い
家やデスクでじっくり書くA4サイズ広く使えて安定感がある。発想を広げやすい
ネムミ

家でも出先でも使いたい人はB5がいいかも!?

ナヤム

あ、でも、自宅では広くA4、外ではコンパクトにA5みたいに、使い分けるのもアリですね

何を書く?

書く内容によっても、相性のいいサイズがあります。

書きたいことおすすめサイズ理由
感情の記録・日記A5〜B6サイズ持ち歩きやすく、毎日の習慣にしやすいサイズ感
本の内容をインプット・要約A5サイズ本の横に置きやすく、省スペースでメモできる
会議メモ・講義ノートB5サイズ書く量が多くても圧迫感が少なく、情報を整理しやすい
思考整理・マインドマップA4サイズ見開きで使えて広々。自由にアイデアを展開できる
ナヤム

なるほど、“何を書くか”を先に考えると、自然とサイズが決めやすくなるんですね

ひさひと

そうです。大事なのは「ノートを使う目的」を明確にすること

ネムミ

A4でアイディアをひろげて、A5でさっとまとめる…みたいに
ノートを目的ごとに分けてもいいってことね〜

ミーくん

そうそう、君に合うサイズはわかってきたかな?

実際に手に取って試してみよう

数字や表だけで何となくわかってきたとしても、実際に合うかどうかはまだわかりません。
なので、文具屋で実際にノートを開いてみることで、自分に合うサイズが感覚的にわかってくることもあります。

  • 手を置いたときの余白感
  • 書くときの安定感(ガタつかない?)
  • カバンや机との収まり具合
ひさひと

紙質や厚みも意外と印象を左右するので、実物を触って確かめるのが良いですね。

ネムミ

サイズだけじゃなく、デザインも大事なポイントだよねっ!

迷ったら1週間だけ使ってみよう

どれが正解か分からないときは、実際に生活に取り入れてみるのが一番早くて確実
まずは使ってみて「なんかしっくりくる!」と思えたら、それが今の自分にとっての正解です。

ひさひと

結局のところ「使ってみないとわからない」というのが、僕の結論でもあります。

ネムミ

結局!?!?

そして、できれば1週間くらい使ってみて下さい。
「なんか小さいな〜」「持ち運びにくいな〜」など、実際の生活を通して、あなたに合っているかどうかがわかるはずです。

ミーくん

まずは100均とかで自分に合いそうなサイズのノートを買って、試してみるのが良さそうだね〜

ナヤム

どれだけ考えても、あくまで想定でしかない…
確かに使ってみるのが一番ですね!

ネムミ

まあ、たしかに…
使えばわかるってことね?

まとめ|ノートは“相棒”だからこそ、自分に合うサイズを厳選しよう

自分に合いそうなサイズをそれぞれ試していたら、2〜3週間、はたまた1ヶ月以上かかる可能性も。
ただ、「自分に合うサイズはこれだ!」という納得感は、やっぱり使ってみなければわからないのです。

ノートは単なる道具ではなく、自分の思考や気づきを受け止めてくれる相棒のような存在。
だからこそ、サイズ選びには少しだけ時間をかけてみても損はありません。

ひさひと

そして用途ごとに分けていたら、3冊、4冊と増えていってしまうんですよね…
ようこそ!ノート沼へ!!

ネムミ

なんか最後、沼に引きづり込もうとしてない!?

ナヤム

今回は悩みが減ったのか増えたのかわかりませんね…笑

ミーくん

大丈夫。時間はかかるかも知れないけど、
とにかく「使ってみる」ことが大きな一歩になるよ

ゆるアクション🌱

  • ノートを使う目的を明確にする
  • 文具店でサイズ感を手で確かめてみる
  • 気になるノートサイズを100均で購入して、1週間だけ使ってみる

「正解探し」よりも、「試してみる」こと。 その小さな一歩が、自分にぴったりの“相棒”と出会う近道になりますよ。


もし、B5、A5サイズでノート選びにお困りでしたらこちらの記事も参考にしてみて下さい!
👇僕が愛用している『TEFRENU Bis』という万能ノートの紹介です。

また、サイズは今回紹介したものとは違うのですが、長く愛用できるトラベラーズノートというノートについても紹介しています。
👇「お気に入りを長く使いたい!」という方は参考にしてみて下さい!

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