

「ナイトルーティン」って聞くだけでもうムリ~。
夜って早く寝るものでしょ~?
俺はさ、夜になると“明日どうしよう…”って考えちゃって、なかなか寝つけないんだよなあ
私もつい、スマホ見ながら寝落ちして…
朝、罪悪感に包まれることが多くて…
そんなあなたにおすすめなのが、「五感」と「手帳」を使った夜のリセットルーティン。
これは「やるべきことを詰め込む」のではなく、
一日の終わりに“自分に戻る”ための、やさしい整え時間です。
僕も昔は“夜の時間”が苦手でした。でも、少しずつ整えることで、安心して眠れるようになったんです
頑張らない夜ルーティンのコツは、
「気持ちよく一日を終えるために、やさしく整えること」。
1日がんばった自分に、ごほうびをあげるような感覚でOKです。
ルーティンって思うと、やらなきゃってなるよね。
自分へのご褒美タイムに変えちゃお〜
まずは、視覚から。照明を昼の明るさ→夜の落ち着きに変えてみましょう。
リラックスモードにスイッチを切り替える感じだな!
視覚刺激を落とすだけで、脳も“休んでいいんだ”と感じやすくなります
次は、聴覚のリラックス。
夜におすすめなのは「環境音」や「ゆったりしたBGM」。
静かなピアノの音楽が流れているだけで、なんだか落ち着けそうですね…
音を“足す”より“減らす”のも、夜にはいいかも〜
嗅覚と味覚も、夜のリラックスにぴったり。
あったかいミルクティー、しあわせすぎる〜
夜の飲み物は、できるだけカフェインレス(デカフェやノンカフェイン)を選ぶのがおすすめ。
寝つきが悪くなるのを防ぎ、リラックス効果が高まります。
それと、温度も大事。冷たすぎたり熱すぎると、かえって体が緊張してしまうので、“ほっとするくらいの温かさ”を目安にしてみてくださいね
特に夏は、キンキンに冷やしすぎないようにね〜
体と心が落ち着いたら、手帳タイム。
「頑張るため」じゃなく「自分と向き合うため」のやさしい時間に。
自分の気持ちを書くだけでも、少し安心しますよね
明日のやることを整理しておくと、寝る前の不安がなくなるな
ちなみに、夜の手帳タイムには、1日を3分で振り返られる、KPTというフォーマットがおすすめです。
👇こちらの記事で紹介しているので、よければ参考にしてみて下さい
最後に、軽く“明日の地ならし”をしておきましょう。
眠い時の、明日の準備って、ほんとめんどいんだよね〜…
でも、朝少しでも寝れるなら…やってもいいかも?
“ちょっとだけ”でいいから、ゆる〜く整えよう〜
あらためて、この記事で紹介した「頑張らない夜の整えステップ」はこちらでした。
どれも、がんばらずにできることばかり。
でも、この小さな積み重ねが「今日を終える合図」になって、気持ちや体がすこしずつ休まっていきます。
“1日のご褒美”って思うと、むしろやりたくなってきたかも〜
“ちゃんと寝なきゃ”って思っていた頃より、むしろ自然に眠れるかもしれませんね
リラックスって、“やろう”と思うより、“そうなる”環境をつくるのがコツだよ〜
夜の整え方ひとつで、睡眠の質も、翌朝の自分も変わります。少しずつ、自分のリズムをつくっていきましょう!
👇下記には、習慣化をサポートしてくれるおすすめのアプリを紹介しています。
夜のルーティンを定着させたいと思っている方は、ぜひ参考にしてみて下さい!
今日もまったり、整えていこ〜
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