今回は著者が愛してやまない、リングノートバインダー「TEFRENU Biz(テフレーヌ ビズ)」の魅力を徹底的に紹介していきます。
ここ1年間、ほぼ毎日持ち歩いています。
“上下セパレート式リング“によって書く時のストレスがなく、且つ爆速でノートを書き始められる最強ノート
- ビジネスシーンや出先で頻繁にノートをとる方
- アイディアメモやジャーナリングなどですぐにノートを取りたい方
- ルーズリーフを持ち歩きたいが、軽量でかさばらないノートが欲しい方
「TEFRENU BIzをすでに使っている方」も、「ノート選びに迷っている方」も、
参考になること間違いないので、ぜひ最後までご覧ください!
すでに持っている方は『TEFRENU Bizが「最強ノート」である3つの理由』からお読みいただいても大丈夫です。
「早く実際の使い方が見たい!」という方は『TEFRENU Biz オススメの活用法選』まで飛ばしてください。
TEFRENU Biz(テフレーヌ ビズ)とは?
KING JIMさんの「TEFRENUシリーズ」
リングノートやルーズリーフバインダーでノートをとっている時、「リングに手が当たって書きにくい」と感じたことはありませんか?
そんな“リングノートの永遠の課題“を解決したのがKING JIM(キングジム)さんの「TEFRENUシリーズ」。
「上下セパレート式リング」の採用によって、書いている時にリングが手に当たらない工夫がされています。
これだけでもノートバインダーとして魅力的な商品ですが、
今回は「TEFRENU」から更に進化した「TEFRENU Biz」について紹介したいと思います。
ビジネス仕様の「Biz」!
あまり知られていませんが、TEFRENUシリーズにはビジネス仕様の「TEFRENU Biz」という商品があります。
シンプルで機能性がよく、それでいてカッコ良いデザインとなっています。
下の表に「TEFRENU Biz」と「TEFRENU」の違いをまとめました。
「TEFRENU Biz」と「TEFRENU」の違い
TEFRENU Biz | TEFRENU | |
---|---|---|
ペンホルダー | ||
背面ポケット &名刺ケース | ||
下敷き | ||
サイズ | B5、A5 (ハンディサイズは販売終了) | A4、B5、A5 (ハンディサイズは販売終了) |
カラー | 2色(白と黒のみ) | 10色 |
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全体的に機能がアップグレードされていますが、個人的に1番の違いはペンホルダーが付いていることです。
詳しくは後述しますが、ペンホルダーがあることによる書き始めるまでのスピード感が強みになります。
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TEFRENU Biz「6つの特徴」をご紹介
①書く時にリングに手が触れない
前述のTEFRENUの説明でも触れましたが、なんといっても最大の特徴は“上下セパレート式リング“です。
これによって左ページに書くときでもリングに手がふれずに書き込めるので、筆記のストレスが低減します。
ちなみにページの差し替えもリングをつまむだけで簡単に行えます。
1年以上使っていますが、まだ壊れる気配はないので、耐久度も高く安心して使えます。
②バインダーが薄く、持ち歩きやすい
多くのルーズリーフバインダーは背中に厚みがあるのですが、TEFRENU Bizはそもそも背幅がほぼありません。
これで最大収容枚数は30枚と、十分な枚数を持ち歩くことができます。
③ペンホルダーが付いている
個人的にノートを持ち歩く際に必須の“ペンホルダー“。
書きたいときにすぐに書き込むためには必須だと思っています。
ペンホルダーがついていることで可能になる『爆速で書き始められる方法』も後述していますので、そちらもご参考ください。
④折り返しが可能
地味に大事な機能。
電車の中や狭いcafe、そして立ったままでも書き込みができます。
折り返しができないノートだと、書くためのスペースを確保しないと書き始められないのに対し、
折り返しができるノートはいつでもどこでも書き始めることができます。
⑤栞になる下敷きが付いている
この下敷き、超高機能なんです。
- “でっぱり“がついているので開きたいページがすぐに開ける
- 差し替えが超簡単
- 透けがないのでブラインドになる
- 定規にもなる
特にしおりの役割をする“でっぱり”があるのが便利で、最新のページにすぐにアクセスすることができます。
この下敷きだけでも販売する価値があるんじゃないかと思っています(笑)
⑥名刺入れやポケットが付いている
背表紙裏には、ポケットと名刺入れが付いています。
ちょっとした書類や付箋などをここに入れておくことができ、とても便利です。
TEFRENU Bizの特徴をまとめます。
- 書くときに手がふれない
- 薄く、持ち歩きやすい
- ペンホルダー付き
- 折り返しができる
- 高機能下敷き付き
- 名刺入れ、書類ポケット付き
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ここまででもTEFRENU Bizの魅力が伝わって来たかと思いますが、ここから先は更に「最強」である理由を解説していきます。
TEFRENU Bizについて、更に詳しく知りたい方は公式サイトをご覧ください。
TEFRENU Bizが「最強ノート」である3つの理由
ひとえに「最強ノート」と言っても、人によって良さの基準は違いますよね。
著者が何をもって「TEFRENU Bizが最強だと思うのか?」について明確にしていきます。
①いつでもどこでもサッと書ける
「ふと思いついたアイデア」や「思考を深掘りしたい時」など、すぐにアウトプットできるスピード感はとても大切 。
- 薄くて軽い
- ペンホルダーが付いている
- 折返しができる
- 下敷きが付いている
この4つの特徴を掛け合わせることで、ノートを書きたいときにいつでもどこでも爆速で書き始めることができます。
ここで、実際に「書きたい!」と思ってから→「書く」までのスピード感を見てもらいましょう。
- 下敷きに指をかけてノートを開き
- 折り返しながら
- ペンを抜く
このように、TEFRENU Bizの特徴を最大限に生かすことで、
机要らずでどこでも記入でき、「書きたい!」と思ってから「書く」までのスピード感をここまで高めることができます。
(細かな注意点は後述の「オススメの使い方」に載せていますので、そちらをご覧ください。)
「折り返しができて」「ペンホルダーが付いている」バインダーって探してみると本当に少ないんですよね…。
TEFRENU Bizを使い始めてからは、書くまでの速度が圧倒的に速くなり、自分の思考やアイディアを逃さずに深掘りできるようになりました。
あとは何気に、ペンケースを持ち歩く必要がなくなったのも大きなメリットですね。
②従来のノートでは不可能!「4つの機能」の共存
- リングに手がふれない
- 折り返しができる
- ペンホルダーがある
- ルーズリーフで整理整頓ができる
今まで、この4つを全て叶えるノートは存在しませんでした。
TEFRENU Biz | 糸綴じノート | リングノート | ルーズリーフバインダー | |
---|---|---|---|---|
リングに 手が当たらない | ||||
折り返し | ||||
ペンホルダー | ||||
ページの整理 |
TEFRENU Bizは全てのメリットを残しつつ、しかもペンホルダーつきと、言うことがありません。
③シンプルでカッコ良いデザイン性
とにかくシンプルでカッコ良い。
ノートの表紙というと、ブランドロゴが大々的に印刷されていたり、発色の良い色が使われていたりすることが多いのですが、TEFRENU BIzは黒か白の一色に、薄くブランドロゴが印刷されているだけ。
ちなみに僕は黒を使っているのですが、長く使用しているとブランドロゴが消え、本当に黒一色になりました。
気に入ったものは長く使いたいですよね。
このデザインなら飽きることなく安心して使用することができます。
また、このシンプルさはノートを取るときに注意力を削ぐことなく、筆記に集中させてくれます。
デザインは好みによるので一概には言えませんが、少なくともBizという名に相応しい「シンプルでカッコ良いデザイン」なのではないでしょうか。
「最強」の理由まとめ
いかがでしたでしょうか?
- いつでもどこでもサッと書ける
- 書きやすさにこだわった「4つの機能」の共存
- シンプルでカッコ良いデザイン性
これら3つが揃った「最強ノート」がTEFRENU Bizです。
次は、この最強ノートをさらに活用していくコツを解説していきます。
「TEFRENU Biz」オススメ活用法4選
ここからは実際に私が使っているオススメの方法をお伝えしていきます。
ちょっとマニアックなテクニックになりますが、どれも自信を持ってオススメできる使い方なので、ぜひ参考にして見てください。
①TEFRENU Bizに合わせるペンの選び方
「ペンなんてどれでも良くない?」と思いますよね。
しかしTEFRENU Bizのペンホルダー部がプラスチック製なので、ゴム製のグリップのペンだと抜き差しがしづらくなります。
ちょっとしたストレスになりますので、ペン選びの際には注意しましょう。
著者がオススメするのは「jet stream ピュアモルトプレミアム 4&1 ブラック」。
理由は下記の3つです。
- 抜き差しがスムーズ
TEFRENU Bizのペンホルダーにピッタリの太さで、グリップが木製なので抜き差しがスムーズに行えます。
(前述した通り、ゴム製だと摩擦で上手く抜き差しができません。) - 筆箱要らず
1本でシャープペン、消しゴム、4色のボールペン(黒・赤・青・緑)がついているので筆箱が必要ありません。 - デザインの相性
TEFRENU Biz(黒)との相性バツグンで、常に持ち歩きたくなります。
ピュアモルト ジェットストリームインク搭載 4&1 MSXE5-2005 0.7mm 4色ボールペン シャープペンシル 三菱鉛筆 多機能ペン価格:1940円 (2024/8/10 19:31時点) 感想(8件) |
「このペンじゃないと嫌だ!」くらいに思っています笑
②下敷きは逆さまに使う
TEFRENU Bizに付属している下敷きには、指をかけられる“でっぱり“があります。
しかし正規の方向でつけると、ペンホルダーの位置と被ってしまい少しめくりにくい…。
実は個人的にTEFRENU Bisの唯一の欠点がココ。
この「栞つき下敷き」自体は取り外しもしやすくすごく良いのですが、“でっぱり“の位置だけがどうしても気になります…。
そこで下敷きを逆さまにつけて“でっぱり“を下にしておくことでこのストレスを解消できます。
①ペンはゴム性ではないものを選ぶ
②下敷きは逆さまに使う
ことでこのようにスムーズに書き込むことができます。
③marumanのインデックスでノート内ジャンル分け
インデックスを使用することで、一冊のノートに複数の用途を持たせられます。
しかしTEFRENU Bizは無駄のないデザインのため、普通にインデックスを挟むとはみ出してしまい、せっかくのペンホルダーや下敷きの“でっぱり“が隠れてしまいます。
そこでオススメなのが、「marmanのインデックスの下1つだけを使う」という方法です。
これによってペンや下敷きの邪魔をすることなくインデックスを使用することができます。
④無印良品のノートカバーで表紙を強化
かなりマニアックな使い方ですが、無印良品の「リフィルノート 本体 ポリプロピレン表紙」のカバーのみを使うことで最初のページを強化することができます。
僕は表紙に“ノートを書く際のルール“を書いているので、そのページを保護するために使っています。
ルーズリーフよりも1.5mmほど大きく、TEFRENU Bizの表紙よりも小さいのでサイズ感がピッタリです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
“上下セパレート式リング“によって書く時のストレスがなく、且つ爆速でノートを書き始められる。
著者にとっては相棒のような存在の『TEFRENU Biz』。
少しでも「使ってみたい!」と思っていただけたら幸いです。
よければ下記のリンクから購入することができますので、爆速ノート体験をしてみて下さい!
また当ブログ記事にて、1年間使い倒している著者による『TEFRENU Bizを使ったノート術』も公開予定です。
今回紹介したものの他に「こんな使い方をしているよ!」というテクニックやコツがありましたら、ぜひコメントにて教えて下さい!
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